“すりえん”の漢字の書き方と例文
語句割合
摺縁100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上って見ると鏡のように拭いた摺縁すりえんは歩りくと足の下がぎしぎし鳴る位だ、お町はやがて自分も着物を着替て改った挨拶などする、十になる児の母だけれど
姪子 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)