“すねずみじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
素鼠地100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしょさんは、今年も船で納涼の催しをと考えていたのをやめて、自慢の、その頃ではめずらしい素鼠地すねずみじの、藤の揃い浴衣で見物することにきめる。