“しりべしさん”の漢字の書き方と例文
語句割合
後方羊蹄山100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後方羊蹄山しりべしさんは綺麗な雲帽を冠っていた。十分後には帽が三重のスカーフ雲の笠になっていた。
札幌まで (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)