“しょうむげん”の漢字の書き方と例文
語句割合
小無間100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小無間しょうむげん山の尖峰を絶えず左手に仰いで、脚の下に大井川を眺めながら、九時頃桑ノ木嶋に着いた。再び釣橋を渡って右岸に移ると、左から明神谷が落ち合っている。
大井川奥山の話 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)