“しょうこんししん”の漢字の書き方と例文
語句割合
商魂志心100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たがいに識見を交換し、結束をかたくして攘夷派じょういはの圧迫に耐え、一日も早く、日本をして文明の恩恵に浴さしめ、新時代を招来して、その波に乗って巨利を博そうという商魂志心しょうこんししん
顎十郎捕物帳:14 蕃拉布 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)