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しやうばいみやうり
ふりがな文庫
“しやうばいみやうり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
商賣冥利
50.0%
稼業冥利
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
商賣冥利
(逆引き)
「どうせさうだらうが、
商賣冥利
(
しやうばいみやうり
)
にちよいと見て行かう——小判で百兩も持つて居たつていふぢやないか」
銭形平次捕物控:023 血潮と糠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しやうばいみやうり(商賣冥利)の例文をもっと
(1作品)
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稼業冥利
(逆引き)
麻布へ用事で行つた歸り、土地の御用聞から聽き込んで、
稼業冥利
(
しやうばいみやうり
)
に増田屋を覗いて來たといふのです。
銭形平次捕物控:261 弱い浪人
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しやうばいみやうり(稼業冥利)の例文をもっと
(1作品)
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