“しおがめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
塩瓶100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「八、あまり騒ぐんじゃないよ、そっと行って、裏から呼出して、十手のガン首でも見せて、河童の塩瓶（しおがめ）を引っくり返してみな、中から、今朝拾った小判が二枚か三枚出て来るから」
銭形平次捕物控：055 路地の小判 (新字新仮名) ／ 野村胡堂(著)