“さつた”の漢字の書き方と例文
カタカナ:サツタ
語句割合
索多100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唯願ハクハ三世ノ勃駄ぶつだ十界ノ索多さつた及ビ吾ガ大師、吾ニ我ガ前生ヲ示告セヨ、イカナレバ此クノ如ク得難キノ人身ヲ得、遇ヒ難キノ密法ニ逢ヒタル乎ト、五体ヲ地ニ擲チ、目ニ血涙ヲ流シ
覚海上人天狗になる事 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)