“さいごうよしみち”の漢字の書き方と例文
語句割合
西郷吉義100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
午後一時に逝かれ、三時には聖上から西郷吉義さいごうよしみち氏を見舞として遣されました。大臣長男、軍医橋本監次郎の二人とともに、お兄様は接見なすったのです。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)