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こたつろ
ふりがな文庫
“こたつろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
炬燵爐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
炬燵爐
(逆引き)
平次は早速小夜菊の居間に入り、その
炬燵爐
(
こたつろ
)
を塞いだ小疊をあげました、ひどい灰です。が、その爐の中には、掻き亂された灰の外には何んにも無かつたのです。
銭形平次捕物控:281 用心棒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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