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けんぎゅう
ふりがな文庫
“けんぎゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
牽牛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牽牛
(逆引き)
夜はこのときようやく初更に近く、宮戸あたり墨田の川は、
牽牛
(
けんぎゅう
)
織女お二柱の恋星が、一年一度のむつごとをことほぎまつるもののごとく、波面に散りはえる銀河の影を宿して、まさに涼味万金——。
右門捕物帖:17 へび使い小町
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
けんぎゅう(牽牛)の例文をもっと
(4作品)
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