“くすぶね”の漢字の書き方と例文
語句割合
楠船100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくて楠船くすぶねを造り、大和船を造りて、大和の旅に上り、山城の旅に上りぬ、瓦を買はんとて、品物を買はんとて、愛児のためにこそ、わりがねがためにこそ
土塊石片録 (新字新仮名) / 伊波普猷(著)