“きんのかんもつてすゑなり”の漢字の書き方と例文
語句割合
琴之感以末100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
落葉俟微飈以隕らくえふびふうをまつてもつておつ而風之力蓋寡しかうしてかぜのちからけだしすくなし孟嘗遭雍門而泣まうしやうがようもんにあひてなく琴之感以末きんのかんもつてすゑなり
源氏物語:21 乙女 (新字新仮名) / 紫式部(著)