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ききす
ふりがな文庫
“ききす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聴澄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聴澄
(逆引き)
この鐘声とこの車馬の響をかわるがわるに
聴澄
(
ききす
)
ましながら、わが鴎外先生は静に書を読みまた筆を執られるのかと思うと、実にこの時ほど私は先生の風貌をば
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
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