“がいぼうじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
外貌上100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひるの場合でもやはりいわゆる年ごろにならないと、雌雄の差による内分泌の分化が起こらないために、その性的差別に相当する外貌上がいぼうじょうの区別が判然と分化しないものと見える。
あひると猿 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)