“からいびき”の漢字の書き方と例文
語句割合
空鼾100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空鼾からいびきをかき、ことさら寝返りを打ち、そっちへちょうど背中を向けてしまうようにする。それから、うなされでもしたように、ひと声、けたたましい叫びを立てる。
にんじん (新字新仮名) / ジュール・ルナール(著)