“かまくらくぼうあしかがしげうじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
鎌倉公方足利成氏100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この年——享徳きょうとく四年の夏、鎌倉公方足利成氏かまくらくぼうあしかがしげうじ管領かんれいの上杉氏が不和になって、その戦火で公方の館はあとかたもなく焼きはらわれ、公方は下総の味方へ亡命されたが、それ以来