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かつじん
ふりがな文庫
“かつじん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
活人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
活人
(逆引き)
只思うときでは何となく物足らぬ、愈〻その
活人
(
かつじん
)
に近づくとき始めて一種の満足を感ずる。そうしてその空気ようのものは、その人の居た室内などに、妙香のにおいのように永く遺るものである。
楞迦窟老大師の一年忌に当りて
(新字新仮名)
/
鈴木大拙
(著)
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