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かしせき
ふりがな文庫
“かしせき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貸席
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貸席
(逆引き)
明治四、五年頃、ピヤノやヴァイオリンが初めて横浜へ入荷した時、新らし物好きの椿岳は早速買込んで神田今川橋の或る
貸席
(
かしせき
)
で西洋音楽機械展覧会を開いた。
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
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