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おほもとじめ
ふりがな文庫
“おほもとじめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大元締
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大元締
(逆引き)
龜澤町の加納屋といふのは、そのころ本所深川の炭問屋の
大元締
(
おほもとじめ
)
で、後の世の山口屋や鹽原屋にも匹敵したでせう。
銭形平次捕物控:247 女御用聞き
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
三河町一丁目の
大元締
(
おほもとじめ
)
、溝口屋鐘五郎の家は、その晩割れ返るやうな賑ひでした。
銭形平次捕物控:136 鐘五郎の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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