“おくすみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
奥隅100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わしの心の奥隅おくすみには、やはりオフィリヤがいじらしく、なんとかして、あの子だけでも仕合せになれるように祈っているところもあったのでございましょう。
新ハムレット (新字新仮名) / 太宰治(著)