“おおなおり”の漢字の書き方と例文
語句割合
大直利100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無論そのためばかりではないが、十五年以来備前鍎山の下底をさぐる開鑿方針で掘進していた本口坑道で、十七年五月に横間歩𨫤の大直利おおなおりに当った。
渡良瀬川 (新字新仮名) / 大鹿卓(著)