“おおかっせん”の漢字の書き方と例文
語句割合
大合戦100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
スルト陸の方からこの様子を見ていよ/\発砲し始めて、陸から発砲すれば海からも発砲して、ドン/″\大合戦おおかっせんになった、と云うのが丁度文久三年五月下旬、何でも二十八、九日頃である。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)