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うらみごころ
ふりがな文庫
“うらみごころ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
怨心
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怨心
(逆引き)
が、端なくもこんな事件が起つて、いろ/\の激情的な場面を見せつけられ、ツイ胸の奧に祕んで居た、金五郎とお糸に對する深い/\
怨心
(
うらみごころ
)
が燃え立つたと見る可きでせう。
銭形平次捕物控:060 蝉丸の香爐
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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