“うしんむしん”の漢字の書き方と例文
語句割合
有心無心100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神尾が荒っぽく一石を打ち卸して、その手がまた有心無心うしんむしんに盃に触れる。
大菩薩峠:21 無明の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)