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いなたま
ふりがな文庫
“いなたま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
稻魂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稻魂
(逆引き)
さうして
銀河白道
(
ぎんがはくだう
)
がその夜の色の桁、火の涙、血の黴の
條理
(
すぢめ
)
と共に、かなた至上高點に卷込まれて、消失せる處は、
稻魂
(
いなたま
)
の光明に包まれた「五角」である。
さしあげた腕
(旧字旧仮名)
/
レミ・ドゥ・グルモン
(著)
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