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あづきざは
ふりがな文庫
“あづきざは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小豆澤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小豆澤
(逆引き)
左樣でございます。いづれ御親類方の御相談の上といふことになりませうか、後見人の
小豆澤
(
あづきざは
)
樣はもとがもとですから、町人の家を
銭形平次捕物控:164 幽霊の手紙
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「それから店中の者の身持、貸借の樣子、わけても番頭の藤六と、死んだ專三郎と、後見人の
小豆澤
(
あづきざは
)
の懷ろ具合が大事だ」
銭形平次捕物控:164 幽霊の手紙
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
あの店の采配を振つてゐる、主人の弟の
小豆澤
(
あづきざは
)
小六郎といふ浪人者が言つたさうぢやありませんか
銭形平次捕物控:164 幽霊の手紙
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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