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『許南麒の詩のように』
ふりがな文庫
『
許南麒の詩のように
(
きょなんきのしのように
)
』
「詩とたたかいとは もはや朝鮮において区別出来ず たたかいと詩とは もはや朝鮮では二つのものではない 若し朝鮮の詩人の名のすべてを聞く人 愛国者の名を聞く人があったら すべての朝鮮の人民の名を のこらず挙げよう」(許南麒の詩) 我がサークル …
著者
中野鈴子
初出
「ゆきのした 第二号」1951(昭和26)年6月25日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約2分(300文字/分)