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『原爆体験以後』
ふりがな文庫
『
原爆体験以後
(
げんばくたいけんいご
)
』
幼いときから広島で育ち、付小に行く途中にあった土手町の桜並木、付中通学時代では國泰寺の楠木をなつかしく思いだす、その後広島をはなれて終戦前に広島に帰り、戦前の広島の最後の姿をみるとともに幟町で原爆にあった その悲惨な有様は文字などではとても …
著者
原民喜
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「夕刊中国」夕刊中国社、1950(昭和25)年4月20日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約2分(300文字/分)