三太郎の日記を永久に打切りにするために、從來公にした第一と第二との本文に、その後のものを集めた第三を加へて、此處に此の書を出版する。三太郎の日記は三十代に於ける自分の前半期の伴侶として、色々の意味に於いて思ひ出の多いものである。併しこの書を …
著者 | 阿部次郎 |
ジャンル | 文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆 |
初出 | 「合本三太郎の日記」岩波書店、1918(大正7)年6月 |
文字種別 | 旧字旧仮名 |
読書目安時間 | 約2分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約4分(300文字/分) |
著者 | 阿部次郎 |
ジャンル | 文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆 |
初出 | 「合本三太郎の日記」岩波書店、1918(大正7)年6月 |
文字種別 | 旧字旧仮名 |
読書目安時間 | 約2分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約4分(300文字/分) |