『教室の記録』の編集を終えて『きょうしつのきろく』のへんしゅうをおえて
この本は、国分君と、同君の片腕となり励まし合い批判し合って来た協同者である相沢さんが、ともに子どもを観察し、子どもとともに生きようとした教壇生活の記録である。 両君は、理解ふかい校長先生の部下として、また「生活学校」の読者として、農村教師と …