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『三匹の小熊さん』
ふりがな文庫
『
三匹の小熊さん
(
さんびきのこぐまさん
)
』
ある所に、三匹の小熊さんがお母さんと一緒に住んでをりました。 朝になると、目覚し時計が、三匹の小熊さんを起します。 三匹の小熊さんは、それから朝の御飯を頂きますが、今朝からは、牛乳を飲まなければなりません。何故といつて、牛乳は三匹の小熊さん …
著者
村山籌子
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「婦人之友」婦人之友社、1931(昭和6)年12月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)