哲学者としてのデカルトについて私はなんら語る資格はない。しかし、広い意味のフランス古典としてのデカルトの著作は、今まさにわが国に正しく移し植ゑらるべき時機であると思ふ。デカルトがその時代に探り得たものは、われわれが新しい東洋の文化について考 …
| 著者 | 岸田国士 |
| ジャンル | 哲学 > 西洋哲学 > フランス・オランダ哲学 |
| 初出 | 「デカルト選集 内容見本」創元社 |
| 文字種別 | 新字旧仮名 |
| 読書目安時間 | 約1分(500文字/分) |
| 朗読目安時間 | 約2分(300文字/分) |
| 著者 | 岸田国士 |
| ジャンル | 哲学 > 西洋哲学 > フランス・オランダ哲学 |
| 初出 | 「デカルト選集 内容見本」創元社 |
| 文字種別 | 新字旧仮名 |
| 読書目安時間 | 約1分(500文字/分) |
| 朗読目安時間 | 約2分(300文字/分) |