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『三木清を憶う』
ふりがな文庫
『
三木清を憶う
(
みききよしをおもう
)
』
高度文化国建設のため、今や新たな出発をなさなければならない時に当って、吾々は三木清の知性を想う。彼の広い高い知性、そこに到着することさえ容易でないが、更に、そこから出発することが出来たらと翹望されるのである。この思いは、彼の死を悼むの念を、 …
著者
豊島与志雄
ジャンル
哲学 > 東洋思想 > 日本思想
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約15分(500文字/分)
朗読目安時間
約24分(300文字/分)