私の愛読書わたしのあいどくしょ
愛読という言葉の普通の使いかたとは違うけれども、非常に感銘をもってよみ、人類の歴史の精髄を学んだ二つの本をあげます。 エンゲルス著「家族・私有財産及国家の発生」 同「空想から科学へ」 前者は、題名がこの卓抜で美しい社会の歴史の内容を語ってお …