トップ
>
『商品としての近代小説』
ふりがな文庫
『
商品としての近代小説
(
しょうひんとしてのきんだいしょうせつ
)
』
文学作品の大衆性の問題は、ルナチヤルスキイ等がいふやうに、文学作品の形式の問題に止まるであらうか?更に進んでは、これは文学そのものに内在する問題であらうか?そして或る作品が大衆性を有するといふこと自体が、その作品の何か非常に望ましき芸術的な …
著者
平林初之輔
ジャンル
文学 > 日本文学 > 日本文学
初出
「思想」1929(昭和4)年5月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約12分(500文字/分)
朗読目安時間
約19分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
包装
(
ラツパー
)