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頌讃
ふりがな文庫
“頌讃”の読み方と例文
読み方
割合
しょうさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうさん
(逆引き)
「朝の九時にまたそれぞれの時間に、祭壇の聖体に
頌讃
(
しょうさん
)
と礼拝とがありまするよう。」と院長は唱えた。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
けだしアフリカの林中に日出前
毎
(
つね
)
にこの猴喧嘩するを暁の精が
旭日
(
きょくじつ
)
を歓迎
頌讃
(
しょうさん
)
すと心得たからだと。これすこぶる支那で烏を日精とするに似る。日吉山王が猴を使者とするにこの辺の意義もありなん。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
互いに出会う時には、一人が言う「祭壇の聖体に
頌讃
(
しょうさん
)
と礼拝とがありまするよう。」すると、も一人は答える、「永遠に。」また一人が他の者の分房を訪れる時にも、同じようなあいさつをする。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
頌讃(しょうさん)の例文をもっと
(2作品)
見る
頌
漢検1級
部首:⾴
13画
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
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