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銅雀台
ふりがな文庫
“銅雀台”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうじゃくだい
75.0%
ドウジャクダイ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうじゃくだい
(逆引き)
丞相もし蜀の山川風光の美もまだ見給わずば、いつでもお遊びにおいでください。おそらくふたたび
銅雀台
(
どうじゃくだい
)
にお還りの日はないでしょう
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見ずや、許都の府は栄え、曹操の威は振い、かの
銅雀台
(
どうじゃくだい
)
の春の遊びなど、世の
耳目
(
じもく
)
を
羨
(
うらや
)
ますほどのものは聞くが、ここ漢朝の宮廷はさながら百年の
氷室
(
ひむろ
)
のようだ。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銅雀台(どうじゃくだい)の例文をもっと
(3作品)
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ドウジャクダイ
(逆引き)
銅雀台
(
ドウジャクダイ
)
高ウシテ
帝畿
(
テイキ
)
壮
(
サカン
)
ナリ
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銅雀台(ドウジャクダイ)の例文をもっと
(1作品)
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“銅雀台”の解説
銅雀台(銅雀臺、どうじゃくだい)は、魏の太祖、曹操が魏王に昇爵した時に鄴(ぎょう)(現在の河北省邯鄲市臨漳県三台村)に造営した宮殿。210年の冬に造営された。現在は遺跡がある。
(出典:Wikipedia)
銅
常用漢字
小5
部首:⾦
14画
雀
漢検準1級
部首:⾫
11画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“銅雀”で始まる語句
銅雀
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銅雀