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合着
ふりがな文庫
“合着”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいぎ
50.0%
あひぎ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいぎ
(逆引き)
薄い着物を着るとかえって日光が透通って暑さを感じるので、外を歩く時は薄いものでなしに、
合着
(
あいぎ
)
位の厚さのものを着るのであった。
独居雑感
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
合着(あいぎ)の例文をもっと
(1作品)
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あひぎ
(逆引き)
合着
(
あひぎ
)
当世女装一斑
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
合着(あひぎ)の例文をもっと
(1作品)
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“合着(
間着
)”の解説
間着または合着(あいぎ)は衣服と衣服の間に着るもののことであり特に江戸時代武家の女性が打掛姿の時に打掛のすぐ下に着た小袖をさす。なお、夏と冬の合間に着る服という意味で春と秋に着る服のことも間着と呼ばれることがある。
(出典:Wikipedia)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
“合”で始まる語句
合
合点
合羽
合槌
合歓
合図
合掌
合力
合點
合戦
検索の候補
附着合
“合着”のふりがなが多い著者
永井荷風
泉鏡花