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参加
ふりがな文庫
“参加”の読み方と例文
旧字:
參加
読み方
割合
さんか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんか
(逆引き)
応援
(
おうえん
)
として若ざむらい百二十人をそえ、
示威
(
じい
)
どうどうとして、
足柄裏街道
(
あしがらうらかいどう
)
から
甲州路
(
こうしゅうじ
)
をぬけて、
武州
(
ぶしゅう
)
御岳
(
みたけ
)
へ
参加
(
さんか
)
することになった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それは
県
(
けん
)
の
規則
(
きそく
)
が
全級
(
ぜんきゅう
)
の三分の一
以上
(
いじょう
)
参加
(
さんか
)
するようになってるからだそうだ。けれども学校へ十九円
納
(
おさ
)
めるのだしあと五円もかかるそうだから。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
豊臣家
(
とよとみけ
)
の
代表者
(
だいひょうしゃ
)
として、
御岳
(
みたけ
)
の兵法大講会に
参加
(
さんか
)
する
命
(
めい
)
がくだって、可児、井上、真田の三
士
(
し
)
が
大坂表
(
おおさかおもて
)
を
発足
(
ほっそく
)
したのは、その
翌々日
(
よくよくじつ
)
のことだった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
参加(さんか)の例文をもっと
(3作品)
見る
“参加”の解説
手続法における参加(さんか)とは、訴訟その他の手続の係属中に第三者が当該手続に当事者その他の地位において加わることをいう。
(出典:Wikipedia)
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
加
常用漢字
小4
部首:⼒
5画
“参加”で始まる語句
参加者
参加金
検索の候補
参加者
参加金
“参加”のふりがなが多い著者
吉川英治
宮沢賢治