“京子”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
きょうこ | 80.0% |
けいし | 20.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“京子”の解説
京子(きょうこ、1917年9月 - 1945年4月24日)は、恩賜上野動物園で飼育されていたメスのカバである。1919年(大正8年)に京城(現在のソウル特別市)から上野動物園に来園し、後に同じく京城から来園したオスの「大太郎」(1944年死亡)との間に子カバの「マル」(オス)をもうけた。しかし、戦争によるエサ不足を理由に絶食による処分が決められ、マルとともに死亡している。作家の早乙女勝元は、京子たちを題材として童話『さようならカバくん』を1988年(昭和63年)に発表している。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)