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海内
ふりがな文庫
“海内”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいだい
97.0%
みうち
3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいだい
(逆引き)
もっとも海外に限らず
海内
(
かいだい
)
にも多少の同情を寄せらるる人少なからぬが、その多くは官吏で飯の懸念から十分に加勢もしてくれず。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
養成した当時には、養成すべき理由がありました、そのいわゆる八万騎によって
海内
(
かいだい
)
を平定して、三百年来の泰平を開いたのです
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
海内(かいだい)の例文をもっと
(32作品)
見る
みうち
(逆引き)
作州
英田
(
あいだ
)
郡
海内
(
みうち
)
村田中氏の文書に「倉敷山下において成行の処云々」、江州八幡の天正十四年の文書には、宛名を
安土
(
あづち
)
山下町中としてある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
海内(みうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“海内”の意味
《名詞》
四海の内側。国内。天下。
(出典:Wiktionary)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
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海内偉帖
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海内無双
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“海内”のふりがなが多い著者
押川春浪
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作者不詳
吉川英治
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柳田国男