“風蝕”の読み方と例文
読み方割合
ふうしょく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砂漠にもみぎわにも風の作った砂波サンドリップルがみごとにできていたり、草のはえた所だけが風蝕ふうしょくを受けないために土饅頭どまんじゅうになっているのもあった。
旅日記から (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)