“隔靴掻痒”の読み方と例文
読み方割合
かっかそうよう100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あなたの胃腸のわるい原因がやっぱり胃腸から吸収されるものによって癒されるしかないことを思い、まことに隔靴掻痒かっかそうようの感です。
おのずから写真を見ると実物に対するの違い有ればやゝ隔靴掻痒かっかそうようかん無きにあらず、かつや圓朝氏固より小説家ならねば談話の結構に於ては或は間然かんぜんするところ有るも
松の操美人の生埋:01 序 (新字新仮名) / 宇田川文海(著)
彼は世界を以て家とするの大規模ある空気を呼吸し、我は日本の外日本あるを知らざる鎖国的の小籌しょうちゅう齷齪あくさくたる情趣、隠約いんやくの間に出没し、ために隔靴掻痒かっかそうようの感なきあたわざらしむ。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
隔靴掻痒かっかそうようそのものである。