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長命
ふりがな文庫
“長命”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ながいき
72.7%
ちようめい
9.1%
ちやうめい
9.1%
ちょうめい
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながいき
(逆引き)
いゝさ
暢気者
(
のんきもの
)
は
長命
(
ながいき
)
するつて云ふからね、お母さんはもう長くもあるまいし、兄さんだつてあゝ身をくだいちや何時病気になるかも分らない。
お末の死
(新字旧仮名)
/
有島武郎
(著)
長命(ながいき)の例文をもっと
(8作品)
見る
ちようめい
(逆引き)
出來
(
でき
)
る
限
(
かぎ
)
り
長命
(
ちようめい
)
をさせるように
努
(
つと
)
めなければならないことがおわかりとなりますでせう。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
長命(ちようめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちやうめい
(逆引き)
繼
(
つが
)
せ其身は
只
(
たゞ
)
明暮
(
あけくれ
)
念佛
(
ねんぶつ
)
の門に入て
名號
(
みやうがう
)
を
唱
(
とな
)
ふる
外
(
ほか
)
他事
(
たじ
)
無
(
なか
)
りしとぞ依て
追々
(
おひ/\
)
佛果
(
ぶつくわ
)
を得富右衞門は
長命
(
ちやうめい
)
にて
終
(
つひ
)
に年齡八十一歳に至り
眠
(
ねむ
)
るが如く
大往生
(
だいわうじやう
)
を遂げしとぞ
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
長命(ちやうめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ちょうめい
(逆引き)
彼がたとえ
若死
(
わかじに
)
をすればとてこの遠大なる理想を有するにおいては、これをもってただちに
長命
(
ちょうめい
)
と呼ぶ、なんの
不可
(
ふか
)
か
是
(
こ
)
れあらんやである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
長命(ちょうめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“長命”の意味
《名詞》
長 命 (ちょうめい)
寿命が長いこと。
長続きすること
(出典:Wiktionary)
“長命(
短命
)”の解説
短命(たんめい)は、古典落語の演目のひとつ。東京・上方両方で広く演じられる。
縁起をかつぎ、サゲにちなんで演題を長命(ちょうめい)とする演者もある(桂歌丸ら)。「夫の命を縮める女性」というモチーフから、かつては生まれ年に関する迷信のエピソードを含めた丙午(ひのえうま)の題で演じられていたこともある(橘ノ圓都ら)。
(出典:Wikipedia)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“長命”で始まる語句
長命寺
長命寺辺
検索の候補
長命寺
長命寺辺
長久命
気長足姫命
小長谷若雀命
“長命”のふりがなが多い著者
本多静六
新渡戸稲造
作者不詳
三遊亭円朝
長塚節
斎藤茂吉
有島武郎
紫式部
薄田泣菫
北原白秋