銀箸ぎんばし)” の例文
とこには、きのう草心尼が心をこめた立花りっか置鯉おきごいが飾られ、ふたりの前には、熨斗のし三方、向い鶴の銀箸ぎんばし、それにはまぐりの吸物などが供えられた。次に、媒人のあいさつ。
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)