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金文字
ふりがな文庫
“金文字”の読み方と例文
読み方
割合
きんもじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんもじ
(逆引き)
そのホテルの石は、みどり色の霧でしっとり
濡
(
ぬ
)
れていた。石の門の上に、
金文字
(
きんもじ
)
でほそく、HOTEL SWITZERLAND と彫り込まれていた。
斜陽
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
ニールスは、
金文字
(
きんもじ
)
で書いた大きな
旗
(
はた
)
がヒラヒラしているのを見て、すぐにそれとわかりました。その人たちは、いつまでもいつまでも、歌っていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
後ろの丁字街の突き当たりには、破れた
匾額
(
へんがく
)
があって「
古
(
こ
)
×
亭口
(
ていこう
)
」の四つの
金文字
(
きんもじ
)
が
煤黒
(
すすぐろ
)
く照らされていた。
薬
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
金文字(きんもじ)の例文をもっと
(6作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
“金”で始まる語句
金
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金子
金盥
金持
金剛石
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金箔
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“金文字”のふりがなが多い著者
セルマ・ラーゲルレーヴ
魯迅
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
夏目漱石
海野十三
太宰治