“辰年”の読み方と例文
読み方割合
たつどし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
辰年たつどし六月に日本橋とおり一丁目、二丁目が年番に当った時、この二ヶ町で八千八百両の費用がかかった。
実際丙午ひのえうまの女に関する迷信などは全くいわれのないことと思われるし、辰年たつどしには火事や暴風が多いというようなこともなんら科学的の根拠のないことであると思われるが
自由画稿 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
当分仕事が出来ないと云って諸方の注文を断り、親方清兵衛にあとを頼んで、文政三辰年たつどしの十一月の初旬はじめ、兼松を引連れ、湯治のため相州湯河原の温泉へ出立いたしました。
名人長二 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)