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踐
ふりがな文庫
“踐”の読み方と例文
新字:
践
読み方
割合
ふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふ
(逆引き)
われはロメオの夜な/\通ひけん石の
階
(
きざはし
)
を
踐
(
ふ
)
みて、
曾
(
かつ
)
て盛に聲樂を張りてヱロナの名流をつどへしことある大いなる舞臺に上りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
朝
(
あさ
)
踐
(
ふ
)
む
風
(
かぜ
)
のささやきに
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
足本國の外を
踐
(
ふ
)
まざる
我徒
(
ともがら
)
に至りては、只だその
瑰偉
(
くわいゐ
)
珍奇なるがために魂を
褫
(
うば
)
はれぬれば、今
復
(
ま
)
たその
髣髴
(
はうふつ
)
をだに語ることを得ざるならん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
踐(ふ)の例文をもっと
(3作品)
見る
踐
部首:⾜
15画
“踐”を含む語句
實踐
實踐派
朝踐
踐外
“踐”のふりがなが多い著者
薄田淳介
薄田泣菫
ハンス・クリスチャン・アンデルセン