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講親
ふりがな文庫
“講親”の読み方と例文
読み方
割合
こうおや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうおや
(逆引き)
あとに残されたのは町内の
薪屋
(
まきや
)
の亭主五兵衛と小間物屋の亭主伊助で、この二人は信者のうちの有力者と見なされ、いわゆる
講親
(
こうおや
)
とか
先達
(
せんだつ
)
とかいう格で万事の
胆煎
(
きもい
)
りをしていたのである。
半七捕物帳:21 蝶合戦
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
講親
(
こうおや
)
が
菎蒻本
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
講親(こうおや)の例文をもっと
(2作品)
見る
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
“講”で始まる語句
講中
講
講義
講釈
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講演
“講親”のふりがなが多い著者
泉鏡花
岡本綺堂